餌(魚)を求め夜な夜な福岡の海辺を徘徊する『釣れないの豚』の日々を紹介していきます

2009年04月23日

魚の痛点

波風激しい日々が続いてますね。。

釣欲がどんどん溜まっていってます。

釣った魚でうまい魚といえば? アンケート投票。左下によけさせて頂きました。

たくさんご回答頂き、本当にありがとう御座いました。


新しいの作ってみました。

疑問に思っていた魚の痛点。

よく魚には痛点がないと言われますが、実際のところどうなのだろう?と・・・・

また、みなさんどう思われてるんだろう?と・・・・・・

釣り人の都合のいい解釈だとか・・・・・生物学的に痛点はないとか・・・・

魚にはしゃべる口がないので、わからないですよね。

メバル、アラカブなど生命力の強い根魚系は、持って帰るとまだ生きてる事が多々・・・・

首を刎ねる瞬間は、心地いいものではないです・・・・

命を頂くという事は、そういう事だという覚悟はあります。

また自分で命を奪ったという事を認識し、感謝して頂くのですが・・・

責めて痛みを感じていなければ・・・なんて都合のいい事を考えてしまっています。

みなさんはどうお考えかと・・・・・

もし宜しかったらお答え頂ければ、幸いです。



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posted by ぶたまん at 12:01| 福岡 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
今更ですが、気がついたのでコメ残します。

「魚の痛点」 

これは学術的にも重要な質問ですね。

友人に詳しいのがいるので聞いて見ました。

---以下、引用(要点)---

数年前に権威ある科学雑誌にニジマスの口に痛点があると報告され話題に。

反論も多くあり、その多くはC&R関係者。

決定的な科学的根拠が示されておらず、まだ決着は着いていない。

---引用 終わり---

国外ではFW(fish welfare)など色々な考え方があるようですが、割愛しますね。

僕はC&R推進派でもないし、ただ無用な殺生はしない派なのでC&Rもしています。
ただし「釣」は他の生物への影響で成り立っており、僕のエゴであると考えています。(辞める気はありませんが・・・)

まぁでも「痛点」について言えば、
感覚的な話でしかないけれど、僕はある程度はあるのだと思いますね。

ただ、人間と同じようなレベルの神経システム(痛点)があるとは思えません。

もし、同レベルなら、もっと生き物として「苦痛」を感じてると思いますね。

まぁ、ご参考になれば。
あくまで私見ですので、ご理解下さい。
Posted by Kura at 2009年04月26日 07:29
Kuraさん

貴重なコメントありがとうございます。
勉強になります。。

色んな人がいて、色んな考え方がありますよね。
C&R派の人もC&Eat派の人も、それぞれの考え方で釣りを楽しめればいいですね。

私的には、痛点あるなし関係なく、魚を〆る際の命を奪っているという感覚は、マヒしない様にしておきたいです。
Posted by ぶたまん at 2009年04月27日 23:05
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